極真館埼玉県北支部入門・制度について

入門手続きについて

入門時に必要な物

 

入門時には下記必要書類入門書費用を提出して下さい。
※入門に必要な書類一式は、道場にて直接お求め下さい。

 

◆必要書類

 

@入門誓約書
 ・必要事項を記入捺印して下さい(高校生まではご両親の承諾が必要です)。

 

A預金口座振替依頼書(月会費用)
 ・月会費の振替に使用します。記入例に従って必要事項を記入捺印して下さい。

 

B総本部会員登録用紙
 ・必要事項を記入の上、お支払い方法を「銀行振替」か「カード決済」からお選び下さい。

 

C預金口座振替申込書<JCBローン用>(年会費用)
 ・総本部会員制度の年会費振替に使用します。記入例に従って必要事項を記入捺印して下さい。
 ・Bの極真館総本部会員登録用紙で、カード払いを選択した場合は提出不要です。

 

D入門用道着注文書

 

Eメールアドレス登録用紙
 ・確実に送受信できるよう、できるだけ携帯メールではなく、WEBメールをご登録下さい。

 

 

◆入門諸費用

 

 ※全て税込表記です

少年部

※幼年から小学生

@入会金¥4,000
A翌月分月会費¥7,700 ※入会月分は無料サービス!
B空手着¥12,100
Cスポーツ保険¥1,300
合計¥25,100 

中学生

@入会金¥4,000
A翌月分月会費¥7,700 ※入会月分は無料サービス!
B空手着¥12,100
Cスポーツ保険¥1,300
合計¥25,100

高校生

@入会金¥5,000
A翌月分月会費¥8,800 ※入会月分は無料サービス!
B空手着¥12,100
Cスポーツ保険¥2,000
合計¥27,900

一般部

※女子・壮年含む

@入会金¥5,000
A翌月分月会費¥11,000 ※入会月分は無料サービス!
B空手着¥12,100
Cスポーツ保険¥2,000
合計¥30,100

 

*月会費は毎月口座振替にてお支払い頂きますが、振替開始は入門後3ヶ月目からとなりますので、入門時には入門翌月分の月会費を前納して頂きます(入門月分は無料)

入門月分 入門翌月分 入門後3ヶ月以降
無料サービス 入門手続き時にお支払い 毎月口座振替にてお支払い

 

 【毎月の月会費(税込)】
  ・少年部・中学生¥7,700
  ・高校生¥8,800
  ・一般部¥11,000

 

*家族割制度により、一家族で3人以上が入門した場合、3人目以降の会員は月会費が半額となります。

 

入門に関する書類一式は各道場に配備してあります。
見学や体験等、道場にお越し頂いた際にお渡しすることもできますし、希望であれば郵送にて送る事も可能です。
詳しくは各道場までお問い合わせ下さい。
 ・熊谷道場 050-5309-2123
 ・行田道場 050-5316-3825
 ・お問合せメールフォーム(熊谷、行田共通)

 

極真館会員制度について

全ての会員は、極真館総本部会員への登録が義務となっております。
会員一人一人の昇段・昇級や、大会の成績等が全て記録されてゆきます。
あらゆる認定書等の発行は会員管理のもとに行われる為、必ず会員登録をして頂く事が必要となります。

 

年会費
普通会員 年額 ¥8,000+税
家族会員 年額 ¥12,000+税(同一世帯で複数の会員)
友の会会員 年額 ¥5,000+税
※詳細は入門書類の「極真館会員制度について」をご参照下さい。

 

スポーツ保険について

道場生はスポーツ保険の加入が義務となっております。
有効期限は4月1日より翌年3月末日までとなっており、年度ごとに更新が必要です。
保険加入手続には幾らかの時間を要しますので、保険適用は入門翌月からとなりますので予め御了承下さい(入門当月のケガは保険対象外となります)。
次年度からの更新料は年度末(3月分)の月会費と合わせての銀行振替となります。

 

スポーツ保険更新料
少年部・中学生 ¥1,300
高校生・一般部 ¥2,000

 

休会・退会について

@休会及び退会希望の場合は、規定の届出用紙(休会届・退会届)に記入捺印のうえ、休会及び退会希望月の前月末日までに提出して下さい。届出のない場合は、通常通りの会費が引き落とされますので、くれぐれもご注意下さい。
※トラブル回避の為、電話での受付はしておりません。

 

A休会の場合は、1ヶ月分として ¥2,200- の休会費がかかります。

 

その他

@再入門の場合にも、入会金が必要となります(極真館会員登録を継続中の場合は不要)。

 

A極真館他支部からの移籍の場合は、極真館会員登録を継続中であれば、入会金は不要の上、帯も取得している段・級のままで稽古できます。

 

B他流派道場からの入門者は、まず白帯から稽古に参加して下さい。入門後最初の審査で、過去暦及び実力を考慮の上、段・級を裁決させて頂きます。 また、空手着をお持ちの方は使用自由ですが、他道場のマーク等は外して下さい。

 

C一旦お支払い戴いた費用は如何なる理由があろうとも返却できません。予めご了承下さい。

制度並びに特色

昇級・昇段について

@昇級・昇段審査は年4回(3,6,9,12月)行われます。
 昇級審査は埼玉県北支部主催の審査会、昇段審査は総本部主催の審査会にて行われます。
 受審資格は下記の通りです。
 ・入門より2ヶ月以上の者(他流派経験者、再入門者はその限りにあらず)
 ・指導員が受審資格を認めた者
 ・昇段者は1年間の指導補佐及び道場行事への積極的参加の義務が生じます。

 

A費用は下記の通りです。
 ・審査料 ¥11,000(昇級・昇段共に)
 ・昇段審査の場合は、合格者は別途下記登録料と昇段レポートの提出が必要です。
  初段:登録料¥50,000 + レポート原稿用紙2枚以上
  弐段:登録料¥60,000 + レポート原稿用紙2枚以上

 

B4級以上の受審者は、稽古時間及び合宿などの行事参加も重要な参考となります。

 

C昇段審査受審資格は下記の通りです。
 * 総本部の基準を全うすること
 * 指導能力を有し、人格的に優れた者であること
 * 満10歳以上であること
 * 所属道場責任者の認可を得ること

 

合宿について

@年1回(7月及び8月下旬頃/2泊3日程度)行われますが、詳細はその都度お知らせ(案内用紙の配布)致します。
※都合により1日のみの夏季セミナーになる場合もあります。

 

A3級までに2回、2級より1回合宿に参加しない場合は、受審資格が得られません。
また、1級から初段を受けるには、1年間の修行期間(待有年数)が必要です。

道場内での規律及びしきたりについて

道場には、武道の世界独特の規律やマナーもあります。

 

ルールを守り、充実した取り組みができるよう心掛けましょう!

 

挨拶・返事について

@道場内での挨拶や返事は、全て「押忍(オス)」という言葉を使います。
押忍という言葉には、「感謝」「尊敬」「忍耐」の意味が含まれています。
挨拶は十字を切りながらお辞儀をし、大きな声で「押忍」と言います。
また、何かを言われた際にも、大きな声で「押忍」と返事をします。

 

A>先生をはじめ道場生同士とも挨拶をします。
武道の世界は「礼に始まり礼に終わる」世界ですから、挨拶を大切にして下さい。
日頃の挨拶を習慣化することにより、相手を敬う心、尊敬する精神を育んでいきます。

 

挨拶の手順について

道場では、「顔合わせの挨拶」と「しきたりの挨拶」の二つの挨拶を行います。

 

「顔合わせの挨拶(こんにちは等の一般的な意味での挨拶)」

まず道場へ来たら、更衣室へ行き道着に着替えますが、その間に顔を合わせた人と挨拶をします。
※更衣室へ向かい着替えるまでの間、誰とも会わなければ、特にこの挨拶は必要ありません。
※行田道場のように、道場内を通って更衣室に向かうケースでは、先に道場に来ている人全員と顔を合わせることになり、本来その全員と「顔合わせの挨拶」が必要になりますが、都合上、行田道場では、道場入り口での一礼の挨拶をもって、全員と挨拶をしたものとします。

「しきたりの挨拶(道場の規則としての挨拶)」

更衣室で道着に着替えて道場内に入ったら、道場内にいる人達全員と挨拶をします。
挨拶は、師範や先生・先輩方に対しては必ず自分から先に行います。
その際、だらだらと歩いて先輩方へ挨拶に向かうのは失礼にあたるので、軽く走って向かいましょう。
逆に、後輩に対しては挨拶を受けたら返す形をとります。
挨拶を行う手順は、まず、その場にいる段級位が一番高い師範、先生及び先輩に対して行い、順次下位の段級位の先輩へという順番で行います。
※帯順位:黒帯→茶帯→緑帯→黄緑帯→藤色帯→黄色帯→青帯→水色帯→小豆帯→橙帯→白帯。
順番は、その都度先輩方が指示してくれますので、すぐに覚えられなくても大丈夫です。
そして、すでに更衣室などで「顔合わせの挨拶」をしている人とも、道場内ではあらためて「しきたりの挨拶」を行います。
また、自分が道場内に入った後に上の帯の先生や先輩達が入場してきた場合も、自分から挨拶に向かいます。

 

道場への出入りについて

道場は神聖な場所ですので、道場への出入りの際は、道場正面と神前に礼をします。
@ 正面への礼は十字を切りながら「押忍」と言います。
A 神前への礼は十字を切りながら黙礼をします。
一度道場内に入った後、何かの用で出入りを繰り返す際は、軽く神前に一礼するだけで構いませんが、その日の最初と最後はキチンと正面と神前に礼をします。

 

稽古に遅れて参加する場合の手順について

@ 正面と神前に礼をして入場したら、道場の一番後部で後ろきに正座し、黙想します。
A 指導者から「入っていいですよ」と言われたら、正座のまま正面に向き直り、十字を切って座礼をしながら「押忍、稽古お願いします」と言って稽古に合流します。
合流の際は、列の最後尾に加わり稽古に参加して下さい。
通常、稽古前に行う先生や他の道場生との挨拶は、稽古合間の小休止などの時間を利用して行います。

 

師範、先生、先輩達と接する際の注意点について

@ 話す際は、師範や先生、先輩が年下の場合(小中学生は除く)であっても、必ず敬語を使います。
例え年齢が下でも、先に武の世界に身を置き、自分よりも長く修行している人を敬う心を大切にします。
※逆に、先輩側の者が偉ぶったり横柄な態度をとることは、とても恥ずべきことですので厳に慎むよう心掛けます。
例え相手が後輩でも、年上であれば社会の先輩として敬う心を大切にし、年下の後輩であっても、相手の武の道に励む姿勢に敬意を表し、尊重する心を大切にします。
お互いがお互いを尊敬し尊重する精神を、何よりも大切にして下さい。

 

A目上の人に対する呼び方は、「○○師範」「○○先生」「○○先輩」と言います。
一般的な敬称である「さん付け」は、道場では友達言葉に相当するため目上の人には使用せず、同輩や年上の後輩を呼ぶ際に使用します。

 

B目上の人と話す時に自分の事を称する際は、「自分」といいます(「俺」不可)。

 

C目上の人と握手などを行う際は、必ず両手で行います。
また、物を受け渡す際なども、片手ではなく両手で行います。
※同輩・後輩に対しては、片手でも構いません。

 

文面で見ると小難しく感じるかも知れませんが、慣れてしまえば自然にできることばかりです。
周りの先輩方の所作を良く見て、真似をしながら覚えていきましょう。

 

 

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